ゼットさんの出版手記

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『スマホゲーム最前線』書いたよ。 on CGWORLD Vol.181

 

やっぱりね、Twitterだけだと伝える内容に限界があるよねえ。
なので、ひとまずドラフト的にブログ開設してみましたヨ。

というわけで、月刊CGWORLDです。IMG_5553-2

第二特集として『スマホゲーム最前線 新たなCGマーケットを探れ!』という企画を手がけてみました。iPhoneだけにフィーチャーしてるわけでなく、Androidまで含めた「スマートデバイス」のくくりの上でのゲーム特集ですね!まあ、実情でいえば結局iPhoneが主体になるんですがw
ざっくり内容は、

  • CGクリエイター向けのスマホゲーム業界のカンタン解説。
  • CGデザイナーだけどデザイナーだけでゲーム作れるZ!っていうhamonさんのガッツリ取材記事。
  • スマホゲーム開発の現場レポート。(開発規模別<大><中><小>)
  • 海外スマホゲームでCG的に見映えのあるタイトルをまとめて紹介

という構成。
最後の打ち消し線の企画は、諸事情によりオミットとなりました。ここまで揃ったら、結構スマホゲームのCGグラフィックスをぐるっと網羅する感じで、特集ひとかたまりでいいバランス感になったんですけどね・・・残念!
またWeb版CGWORLDとかで、完全版みたいにオミット記事を載せられるといいな!

さて、では特集の記事内容を紹介・・・の前に、特集の開始ページ(「扉」と言います)がちょっとした見ものです。
これなーんだ!
IMG_5554-2
超アツいキャラがA4オーバーの誌面全体にドドーンと陣取っております。 ってわけで、ぜひ一度書店等でご覧いただけますよう!

では主題に戻りまして、記事内容についてですが、

  • CGクリエイター向けのスマホゲーム業界のカンタン解説。

こいつは、スマホゲーム開発を既に手掛けられている方々にとっては当たり前の内容かと思いますが、あくまで業界にはそれほど詳しくない人、特に映像系クリエイターやデザイナーさんとかを想定して書いたテキストになっています。なんで、この辺に超くわしい人、まあ突っ込みどころとかがあっても概ね合ってるんじゃん?みたいな生温かい目でご容赦いただきたく思っておる所存であります。
なおこのページでは、スペシャルサンクスとして、和尚でおなじみ@kumanbowさん、校長でおなじみ@sn630さん、ハゲ親父キャラでおなじみ@58worksさんというスマホゲーム開発界の方々に、ちょっとしたご協力をいただきました。多謝!

 

  • CGデザイナーだけどデザイナーだけでゲーム作れるZ!っていうhamonさんのガッツリ取材記事。

これはですね、もう他にはない濃密なhamonさんインタビューとなっております。 人となり、デザイナーからゲームディベロッパーへの転身、企画からのゲーム開発フロー、開発環境の紹介、今後の取り組み、作品紹介、作品メイキングなどなど。誌面の都合上入らなかった話とか内容もありーの、そりゃもうがっつりhamonさんご夫婦にお話聞かせていただきました。プログラム系からではなく、デザイナー系からゲームデベロップメントの世界に入る人には参考というか、目指すべき姿とか取り組み方みたいなものが見えるんじゃないかなーと思われます。わからんけどwww
ともあれ、多大なるご協力いただきましたhamonさんご夫妻(@venomin_@yukiyama800930)に超感謝!

 

  • スマホゲーム開発の現場レポート。(開発規模別<大><中><小>)

さて、ここからは自分以外のライターさんも書いてもらってますね。さすがに全部自分で書くと死ぬのでwww
というわけで、大規模開発タイトルとしては、スクウェア・エニックスの『ブラッド・マスク』。中規模というか企業として取り組んでいるけれどもゲーム開発が本業ではないパークグラフィックスさんの、『ひよこまみれ』。そして小規模開発タイトルとしては、“たった一人でFPSを開発した男”Fleximizer田代さんの『Death Block』。こういうラインナップとなっております。

ちなみに、『ブラッド・マスク』は、ゲームキャストのトシさんに書いていただいてまして、ゲームファンとしての目線はもちろん、大型CGタイトルのCGビジュアルメイキングを、キャラクターと背景に分けてポイントしぼりこんでガッツリやってます。結構データ的な情報公開もありますね。トシさん、お忙しい中請けていただいてサンクスでした!!!

そして、CGプロダクションなのに新卒でプログラマーを採用し、新たなビジネスを切り開いていく会社としての心意気に、アツさを感じさせてくれたパークグラフィックスさん。取材とは全然別で、偶然飲みにつきあっていただきましたパークグラフィックスK様。ありがとうございました!
・・・というわけで、その『ひよこまみれ』は、結構企画方面からのお話と、Unityでの工夫とかそういう感じで、これまた結構濃いメイキングです。CGWORLDは、みためオサレ系グラフィックス誌っぽいですが、実は中身はかなりマニアックでハードで実用的な記事内容になることが多いんですが、まあそういう感じですねww

で、『Death Blocks』。これがアツい。アツい男の生き様を、ワタクシ本文で目一杯書かせていただきました。書きすぎてすげーカットになったけどな!!! いやー、ホント濃いのよ! 割り当てページが少なすぎるくらい。こぼれ話が多くて超残念です。名言いっぱいだったし、すげーよ、Fleximizer。たった一人で、数十名規模で開発されるタイトル群と真っ向勝負していく気満々の、その先を見据えたアツい取り組み姿勢に、俺は感動した! というわけで、@tashiromasakiさん、超ありがとうございました!!!

 

思い立って一気にダッーーーーーーーと書きましたのであんまりまとまりないですが、この企画で反響良ければ、スマホゲーム開発ネタでもっといろいろ展開して業界盛り上げるのに貢献できるんじゃないかなーとか、思っとります。

みなさん、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいな!

スマホゲーム開発特集以外にも、
映画「キャプテンハーロック」の戦艦の作り方みたいなメカCGの濃いメイキング
とか、
NHKドラマ「八重の桜」のVFXメイキング
とか、
アニメの「銀河機攻隊マジェスティック・プリンス」のCGカットメイキング
とか、
PS3の「地球防衛軍4」のゲームビジュアルメイキング
とか、なかなか面白い記事いっぱいやで!!

 

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CGWORLD181CGWORLD191-2

 



2 Responses to 『スマホゲーム最前線』書いたよ。 on CGWORLD Vol.181

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